メッセージ

メッセージ

ご挨拶

当社は「土木・建築構造物の設計」を目的として平成4年10月に発足し、多くのお客様のご支援・ご指導をいただき今日に至りました。 これからも、お客様により一層信頼される会社を目標に

・幅広い分野にわたるサービスを、高い技術力と素早い対応でご提供する
・徹底した品質管理により価値のある成果品をご提供させていただく
・お客様のニーズを正しく把握して誠意を持って問題解決にあたる

を標榜し、全社一丸となって研鑽を重ねて参りたいと思っております。
今後とも変わらぬご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長
吉山 博

企業理念

プライドと思いやりを持って
日本・中国・ベトナムの
国境を越えた技術集団を作り、
国際社会に貢献できる企業を目指す。

社会貢献
日本・中国・ベトナムの
国際交流促進を目指す
顧客満足
顧客満足度を満たす
サービス精神で業務にあたる
企業風土
プライドと思いやりのある
職場環境を作る
社員の生活向上
全社員の夢がかなえられる
充実した生活の実現をはかる

会社概要

日中コンサルタント株式会社は、土木・建築構造物基本計画から詳細設計まで手がけている土木建築設計の専門家集団です。

商号 日中コンサルタント株式会社 / JAPAN-CHINA CONSULTANT Co., LTD.
設立 平成4年9月
本社 〒134-0086 東京都江戸川区臨海町3−6−3 日中ビル
会社役員 代表取締役 吉山 博
専務取締役 原 健二
取締役常務執行役員 段 源華
資本金 5,000万円
取引銀行 三菱UFJ銀行・京葉銀行・商工中金・千葉銀行
業種 土木・建築構造物・橋梁の計画、解析、設計、製図、施工計画一式・橋梁原寸
事業所 日本国内:東京(本社、支社)・札幌・仙台・千葉・名古屋・大阪・新潟・福岡
海外支店:大連・ハルピン・瀋陽・武漢・ベトナム
従業員数 日本国内  :180名
中国支店  :190名
ベトナム支店:30名
事業登録 建設コンサルタント 国土交通大臣登録 (建21)第9260号
鋼構造及びコンクリート部門・土質及び基礎部門
一級建築士事務所 東京都知事登録 第59543号
一般労働者派遣事業 厚生労働省認可 派13-305963
有資格者 工学博士(7名)・技術士(10名)・技術士補(18名)・RCCM(3名)・
一級建築士(7名)・構造設計一級建築士(3名)・
設備設計一級建築士(1名)
取引先 建設コンサルタント
橋梁製作会社
建設会社
二次製品建材会社
JCC
グループ会社
大連日中技研有限公司
大連博信設計有限公司
瀋陽華博建築設計有限公司
ハルピン吉山建築設計技術有限公司
武漢学博設計有限公司
株式会社日中構造研究所
株式会社SPC設計
横浜構造保全株式会社
JCV Engineering Co., Ltd. (ベトナム・ホーチミン市)

会社沿革

1992 会社創立 登録地千葉市中央区中央4-10-16(KOKEN BOISビル) 資本金:1,000万円
副都心共同溝、多摩モノレール、橋梁下部工設計より発足
ハルピン市に黒龍江省路橋公司と合弁企業『吉橋設計製図有限公司』を設立
1993 大連事務所設立 法人名『大連日中設計図業有限公司』 登録地:中山区緑山双厦
鋼橋設計業務を開始
1994 本社社屋購入 本社を現在地千葉市美浜区高洲日中ビルに移転
鋼橋設計部、地下構造部、基礎構造部を構築
1995 上海事務所設立 法人名『上海日中設計図業有限公司』 登録地 寧海東路申薪大厦
大連事務所社屋購入、西崗区南石道街に移転、支店に昇格
1996 大阪事務所を西区南堀江に開設、大阪橋梁補強設計業務開始
上海事務所社屋購入、東方路金龍花園に移転、支店に昇格
1997 東京事務所を中央区箱崎に開設
大阪事務所を吹田市豊津町に移転、支店に昇格
1998 福岡事務所を中央区薬院に開設、九州橋梁下部工設計業務開始
ハルピン工業大学交通学院に吉山橋梁奨学金を設立
1999 東京事務所を中央区八丁堀に移転、支店に昇格
鋼橋設計部門拡大、橋梁動的解析業務開始
鋼橋設計システムAPOLLO全面導入
2000 資本金2,000万円に増資
中国課長責任制試行
関連会社『日中都市開発株式会社』を東京に設立、一般建築工事請負開始
2001 北京事務所を西城区百万庄大街に開設、鋼橋図面作成業務開始
第二東名増川橋初めメーカーの鋼橋設計業務開始
中国東海大橋設計業務に参加
2002 大連ソフトパークに新社屋ビル工事を着工、『大連日中技研有限公司』に改称
川崎重工の表彰式参加、合成床版設計業務により感謝状
中国南京第三長江大橋設計業務参加
2003 大連支店新社屋ビル竣工、日中技研ビルに入居 8課消化体制構築
高洲社員寮日中マンション竣工、施工者『日中都市開発株式会社』
首都高速大型鋼橋工事本牧JCT工区の設計受注
2004 売り上げ8億達成
橋梁原寸事業として『松尾情報技術(株)』の経営権取得
上海支店、内資法人『上海日中晟業科技信息有限公司』に変更
名古屋高速大型鋼橋工事古渡工区、尾頭工区の設計受注
2005 葛西新社屋竣工、千葉本社と東京支店と統合して東京葛西日中本社ビルに入居
橋梁原寸事業を旧日中ビルで本格開始、橋梁談合事件発生
中国香港昴船舟大橋の制作技術業務参加
2006 資本金4,000万円に増資
架設計画・鉄骨工作図事業を開始
名高速船見工区・昭和工区、第二東名大型工事の設計受注
中国太原市長風歩行橋の設計受注
2007 原寸シンフォニーシステムの導入、日立原寸のエムテック社への要員派遣
大連支店に【解析開発室、構造図画室、鋼橋図画室、3D原寸室】の4部門増設
詳細設計業務拡大による業績回復、年売上高の20%増、原寸事業の黒字化
2008 役員管理制度の強化、事業部体制の構築、設計課から部単位への昇格
大阪支店の新体制構築 生産情報事業部の千葉事業所への移転
人材育成開始 新東京タワー業務の受注
コンサル業務の受注拡大による業績アップ 年売上高の連続20%増を達成
2009 役員による大連支店の視察と総合会議実施
建築診断業務の開始 社内技術定期講習会の開始
建設コンサルタントの登録認可
洋上風力発電施設の設計研修開始
名古屋支店の設立
2009日中コンサルタント
2010 売上高10億大台達成、資本金5千万に増資
㈱サクラダから橋梁設計受賞
中国鉄骨建築設計を受注
技術士一次試験全社11名合格
原寸システムJUPITER導入
特定派遣業認可
2011 東日本大震災発生による売上激減、減員対策実施、福岡支店閉店
仙台支店設立
上下水道・河川・港湾施設の耐震診断業務受注
建築構造設計の開始、風力・温度応力解析業務開始
2012 中国深セン市からフィーレンディール桁の設計を受託
当社社長吉山博が深セン市の中国国営企業より顧問総工程師を拝命
技術者募集の再開
当社創立20周年行事を実施
2013 大連支店の体制強化 8公司体制の実施
瀋陽支店設立
役員管理制度の強化 執行役員制度充実
役員による中国支店の視察と総合会議の開催
社員のヒューマンスキルアップ研修を実施
大連支店が中国大連市より技術先進サービス企業に認定
2014 日中グループに(株)SPC設計(建築)と(株)日中構造研究所を加えて総合力を強化
名古屋支店とハルピン支店の移転・増員
FLIPコンソーシアムへの加入
RIVERUSの導入など河川業務体制強化
一級建築士事務所登録
技術士一次試験12名合格
深セン市政30周年記念講演で社長吉山博が橋梁設計の講演
2015 一般労働者派遣事業を認可され、事業を開始
千葉事業所に建設構造部を開設
BIMソフトによるモデリング事業が本格化し、東京五輪で話題となって廃案となった新国立競技場の3Dモデリングにも参画
社員寮として南葛西にワンルームマンションを購入
日本側の課長・役員が大連支店・哈尓濱支店・瀋陽支店を訪問
2019
1月
ベトナム、ホー・チ・ミン市にベトナム支店(JCV Engineering Co. Ltd,.)を設立
5月
千葉支店内子会社「松尾情報技術株式会社」を「横浜構造保全株式会社」に社名変更 
横浜関内に本社移転 新たな技術分野に挑戦
7月
代表吉山博が執筆した鋼橋原寸の社員教育用技術専門書
「鋼橋の原寸~原寸作業から生産情報処理へ」を社内出版
技術専門書
2020 橋梁構造保全部設立
第35回鋼橋講習人材育成制度実施
2022
7月
代表吉山博が執筆した中国大学の「2022年高水平専家共建課程」向け
「日本橋梁耐震設計」の8回16単位分講習資料を取り纏め、
技術専門書「日本橋梁抗震設計原理」を社内出版
銀座事務所を購入、東京支店昇格
日中構造研究所増員、東京支店内に移転
技術専門書
2023
6月
代表吉山博が執筆した技術専門書「板の座屈及び板桁橋の設計」が
中国の人民交通出版社より出版
11月
代表吉山博が執筆した土質及び基礎工学の7回講習資料を取り纏め、
360ページの技術専門書を社内出版
技術専門書
2024 新潟営業所を開設
札幌支店を開設
9月
代表吉山博が執筆した有限要素法及び解析応用の
365ページの技術専門書「有限要素法原理および解析応用」を社内出版
2024技術専門書

組織図

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